今日もお疲れ様です
はるいちパパです( `・ω・´)ノ
夫婦共に家事に向き合い、どちらかではなく、補い合って生活する為のきっかけ作りをお手伝いします‼️
【家事】とは、、、
「家庭での生活をしていく上で必要な事」
料理や育児に洗濯▪清掃,生活用品の購入に家計の切盛り等が含まれます。
調べてみると、↑↑こんな感じに検索できると思います。
家事って本当に読んで字の如く、
《家の事》なんですよね( ^Д^)
なので、前提として僕自信は家事を行うのに「性別」と言う固定概念は必要ないと思いますし、捨ててしまって良いと思ってます‼️
ただ注意しないといけない事は、だからと言って必ずしも男性がやらないといけない訳ではなく、どちらかに一方的な偏りが生まれないようにお互いに補い合える状態が理想と思います。
人間誰しも得手不得手があって、家庭内に限らず、社会やスポーツ等団体での共存には補い合う事が必要不可欠になりますよね( ゚ー゚)
だからこそ【家事】と言う項目に対しても夫婦共に取り掛かる事ができて、その上でお互いの得手不得手を補い合う事が共に人生を歩んで行く為にとても大事な事だと考えます。
夫婦で行う事が大切 |
少しでも家事に対して前向きに考えたいと思う方は是非ともこのまま読み進めて頂けると幸いです( ^Д^)
ではどの様にしたら家事が身に付くのか。
それは、、
先ずは、やってみる!!
これに限ります(*`・ω・)ゞ
「やってみる」なんて無責任と感じるかも知れません。ですが、家事に限らず実践しなければ身に付く事はありません。
下調べしただけで身に付いたら世の中できる人間のオンパレードですからね( -`Д´-;A)
やってみる事は何でもいいです!
普段やっていない事を何でもいいので、ひとつでもいいのでやって下さい!
(こんな事言ってたら女性に起こられるかもしれませんが(; ̄ー ̄A)
「普段やらない事をやる」
これが、先ずは必要な事です。
日常的に家事を行わない人は些細な事でもやってみる事が大事。
ですが意外とココまでクリアする人はいると思うんですよ‼️
ここから【継続して身に付く人】と【継続できずに挫折する人】に分かれます。
それは、何故か。
「パートナーに不満を言われるから」
です。
経験ある方たくさんいると思います。
せっかくやったのに文句言われたら面白くないですし、次またやる気になれないですからね。
意外と打たれ弱い男性の心 |
ですが、逆にパートナーの目線に立って考えて見て下さい。
■自分が毎日当たり前のようにやっている事。
■毎日となると自分の中でルールができる。
そこに、普段やらない人間が、ちょっとやったくらいでドヤってきたり、ルール無視して好きなようにやってくれたりしたら、ついつい「ありがとう」の前に不満が沸いてきませんか?
(男性は仕事脳なので職場で当てはめて考えて見て下さい)
自分の本意通りじゃないと悩む |
本当ならそれでも先ずは感謝を伝える事が大事かも知れません。
ですが、パートナーが相手ですと中々そう言った気遣いははたらきにくいです。
どうしても不満が先に来るでしょう。
男性は基本的に、感謝されたい▪否定されたくないと言った性質を持ちます。
なので特にパートナー相手から否定されるとやる気が一気に無くなってしまいます。
それが、継続できない理由です。
自分がやっていない時間をパートナーはやってくれていたので、経験値が圧倒的に違います。その事を素直に受け止めて向き合う気持ちが必要になります。
▪やってみて不満を言われたら、、
→意固地にならずにどうしたら良かったのかを確認して下さい。
▪やった事に不満は言われたくない、、
→やってみる前にどの様にしてやったら良いか確認して下さい。
それだけでも変わりますし、それが夫婦のコミュニケーションにも繋がります。
少しずつで大丈夫です。
パートナーの積み重ねた事を一朝一夕で身に付けようなんてしなくて良いですし、相手にも失礼です。スタートこそ出遅れたかもしれません。(パートナーからしたら絶望的な遅れかも知れません。)
ですが、それが現実ですし立位置でもあります。それでも向かう方向が同じか否かで結果は正反対を向きます。
その事を意識して日々を過ごして頂けたら、家庭内の景色も変わると思います。
是非、行動してみて下さい‼️
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