お疲れ様です😌
はるいちパパです( `・ω・´)ノ
夫婦共に家事に向き合い、どちらかではなく、補い合って生活する為のきっかけ作りをお手伝いします‼️
はじめに▪▪▪
「自分も家事ができるようになりたい‼️」
「妻に任せきりでは良くない‼️」
「今さらどうしたら、、」
そんな気持ちの男性の皆様には特に読んで頂きたい内容となっています。
夫婦の在り方は夫婦の数だけ存在します。
そんな中でも、共働きスタイルの夫婦の数は年々増加傾向にあります。
それは経済面であったり、女性側のキャリアであったり背景はそれぞれあるかと思います。
しかしながら家庭内に於いて、家事に関わる時間▪担当する内容と言うのはまだまだ圧倒的に女性側に比重が掛かっているのが現実です。
【家事】と言う分野に於いて
何故、当たり前のように女性がやる形になってしまうのか?
男性は先ずこの概念に疑問を持つ事から始める必要があると考えられます。
疑問を持たずに家事に入り込むと、行われる家事に【打算】が含まれた状態になる傾向が強くなってしまうからです。
ここで言う打算とは……
▪「やってあげている」と言う善意の押しつけ
▪感謝を求める気持ち
▪「家事やれる人間です」と言う自己顕示欲
▪パートナーに良い格好したい
上記のような心理が心のどこかで必ず発生しています。そうなると見返りが求められずに当たり前にされてくると続かなくなってしまいます。
そうならない為にも前述のように、自分の中にある「家事=女性」と言う概念に疑問を持つ必要があるのです。
家事は本当に「女性が」やるべき事なのか? |
とは言いつつも、私個人は専門的知識を持たない只の一介の父親の身なので、ここでは生物学的だとか遺伝学的と言った専門分野から考える訳ではなくシンプルに個人の価値観(捉え方)の観点から考えたいと思います。
どうして「家事=女性」と言う感覚になってしまうのか?
逆算して自分に問いかけてみて下さい、、
▪家事を女性がやる必要性があるのか。
▪一人暮らしの時は自分でやっていたはずなのに、同居になった途端やらなくなったのは何故なのか。
▪急にパートナーに任せちゃう自分がいるのではないか?
▪パートナーがいると何故か必要以上に家事に対して面倒臭い気持ちになっていないか?
▪家事は生きていく上で必要な事なのに何故、自分でやろうとしないのか。
上記に当てはまったり、上記以外にも自問自答する内容が頭に浮かびましたか?
一度、疑問を持つ事が出来たら自分の中で「何故だろう?」と解決する意識が生まれるので、その意識を持ち続ける事が、【家事=性別は関係ない】になる為のスタートラインです‼️
パートナー任せの日々からパートナーと共にある日々を目指して意識改革を進めていきましょう‼️
苦労するならパートナーと共に |
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